2015年10月7日水曜日

露出計の使い方

露出計アプリを作ったので、一般的な露出計の仕組みや使い方を書きたいと思います。
露出計を使いたくなったときには、ぜひアプリをダウンロードして試してみてください。

Lightmeter for photo


1.露出計って何?
カメラで写真を撮るときは、シャッタースピード・絞り値(F値)・ISO感度を調整して適度に光を取り入れます。
取り入れる光の量が少ないと、暗い写真になります。(「露出アンダー」って言います。)
取り入れる光の量が多いと、白っぽい写真になります。(「露出オーバー」って言います。)
露出計は、明るさを測って最適なシャッタースピードや絞りを求めるための機械です。

2.露出計って必要なの?
現在のカメラには反射光式の露出計が内蔵されていて、シャッタースピード・絞り・ISO感度をカメラが自動で決めてくれます。
シャッタースピードだけ・絞りだけを自分で決めて、他の設定はカメラにお任せってこともできます。
普通に写真を撮るだけなら、わざわざ露出計を別に用意することも無いです。露出計を内蔵していないクラシックなカメラを使ってる場合は別ですが・・

3.入射光式露出計・反射光式露出計
カメラに内蔵されているのは反射光式の露出計です。
反射光式露出計は、被写体からカメラに向かってくる光の明るさを測定します。
入射光式露出計は、被写体にあたる光の明るさを測定します。被写体のすぐ手前で測定するので、カメラに内蔵できないです。

反射光式露出計のほうが便利なんですが、測定する光は被写体が反射した光なので、被写体の色とかザラツキによって正確に明るさを測れない場合があります。
入射光式露出計は、被写体で反射する前の光を測るので、被写体の色とかに影響を受けなくて正確に明るさを測れます。

というわけで、正確に露出を測りたいって時には入射光式の露出計が必要になります。


反射光式
          

入射光式



4.入射光式露出計の使い方
細かい操作方法は露出計の機種によりますが、大雑把に以下のように露出を測定します。
(1)自分で決めたい値を露出計にセットします。(例:ISOとF値をセットする)
(2)被写体の手前で明るさを測定します。
(3)露出計が他の値を算出してくれます。(例:シャッタースピードが算出される)
(4)カメラをマニュアルモードにして、ISO・F値・シャッタースピードをセットして撮影します。

0 件のコメント:

コメントを投稿